RCIの-80以下は買い、+80以上は売りか――1,237万件で検証したら方向は通説どおり、ただし地合いを差し引くと20日後の差は半分に
RCIは、日本のトレーダーに根強い人気のある指標です。「RCIが-80以下まで下がったら売られすぎで買い、+80以上まで上がったら買われすぎで売り」。そんな使い方を教わった方も多いのではないでしょ…
RCIは、日本のトレーダーに根強い人気のある指標です。「RCIが-80以下まで下がったら売られすぎで買い、+80以上まで上がったら買われすぎで売り」。そんな使い方を教わった方も多いのではないでしょ…
「3か月続けて上げたから、そろそろ天井だ」。月足チャートを見ながら、そんな会話が交わされることがあります。上げ続けた株はいずれ息切れする、という感覚は多くの方が持っているはずです。 その感覚を数字…
銘柄を選ぶとき、同じ業種の中で比べるという方法があります。半導体なら半導体の中で、銀行なら銀行の中で、いちばん強いものを買う。相対的に強い銘柄には資金が集まりやすい、という考え方です。 一方で「同…
出来高が急に膨らんだ銘柄をどう見るか。9月17日の記事では「その日動いた金額」で切り分けましたが、今回は別の角度から調べます。会社そのものの大きさです。 時価総額50億円の会社の出来高が5倍になる…
1週間ほどで大きく動いた銘柄を、どう扱えばよいのか。急落したから拾うべきか、急騰したから乗るべきか。あるいはどちらも避けるべきか。 東証全銘柄について、2022年10月3日から2026年8月8日ま…
下げ続けた株が、ある日大きな出来高を伴って安値を更新する。売りたい人が一斉に投げ、そこで需給が一転して反発に向かう――セリングクライマックスと呼ばれる現象です。底打ちのサインとして語られることも少…
ここ数日、本サイトではテクニカル指標の検証を続けてきました。MACDのゴールデンクロス、一目均衡表の雲抜け、ストキャスティクスのクロス。いずれも買いシグナルとされる形が、市場平均に届いていませんで…
移動平均線の使い方として、まず教わるのは「株価が線の上にあるか下にあるか」です。ただ実際にチャートを見るとき、多くの方は線の向きも見ているはずです。上を向いている線と、下を向いている線。同じ「線の…
ストキャスティクスは、買われすぎ・売られすぎを測る指標として広く使われています。20以下なら売られすぎ、80以上なら買われすぎ。さらに2本の線が交差するタイミングを合図とする使い方も定番です。 そ…
一目均衡表は、日本で生まれた数少ないテクニカル指標です。なかでも「雲」は目を引きます。株価が雲を上に抜けたら買い、雲の中は方向感がなく、雲の下は弱い――そんな説明を読んだことのある方も多いはずです…
MACDは、株価チャートのソフトにたいてい標準で入っている指標です。2本の線が下から上に交わったら買い、上から下に交わったら売り――ゴールデンクロスとデッドクロスという呼び方も広く知られています。…
「1,000円の大台を回復」「節目の5,000円を突破」。ニュースでよく耳にする言い回しです。キリのいい株価には投資家の注目が集まりやすく、そこを超えると弾みがつく――そんな説明を聞いたことがある…
ある銘柄がストップ高になると、同じ業種の別の銘柄にも買いが入る――いわゆる「連れ高」です。値上がり率ランキングの上位に同業種が並ぶ光景を見たことのある方も多いと思います。関連銘柄を先回りして拾う、…
「出来高を伴って新高値を更新した銘柄は強い」。順張りの世界でくり返し語られてきた考え方です。商いが膨らみながら高値を抜けるということは、それだけ多くの資金がその価格を認めたということだから――とい…
「出来高が急増した銘柄に注目せよ」。株式投資の入門書でよく見かける教えです。人が集まっているところに値動きがある、という理屈は分かります。しかし出来高には1つ弱点があります。株数しか見ていないこと…
RSIは、株価チャートのソフトを開けばたいてい初期設定で表示される指標です。「30以下で売られすぎ、70以上で買われすぎ」という覚え方も広く知られています。ただ、その水準で実際に反転していたのかを…
「騰落レシオが120を超えたから、そろそろ天井だ」「70を割ったから買い場だ」――相場の過熱感を測る指標として、騰落レシオはくり返し登場します。値上がり銘柄と値下がり銘柄の数を比べるだけという分か…
「連休前は手仕舞い売りが出るから下がる」「連休またぎはリスクだからポジションは閉じておけ」――くり返し語られてきた経験則です。休みのあいだに海外市場が動き、明けたら値が飛ぶ。だから休場をまたぐな、…
ストップ高は「強い買いが集まった証拠」として一律に語られがちです。しかし上昇トレンドのまっただ中で付けたストップ高と、下落トレンドの途中で一時的に跳ねただけのストップ高では、上値に残った売り物の量…
「金曜のストップ高は持ち越すな」――株式投資の世界で、昔から繰り返し語られてきた経験則です。土日の間に何が起きるか分からない、悪材料が出れば月曜は寄り付きから叩き売られる、だから週をまたぐポジショ…