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執筆者

西村剛
西村剛

フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。システムトレードを使った定量分析と、これまでファンドマネジャーとして培ったファンダメンタルズ分析を融合した新しい視点で株式市場を分析し、初心者でもわかりやすい言葉を使った解説に定評がある。


システムトレード

株依存症は自己診断と治療が必要不可欠

株式投資は、無理のない予算配分と適度なトレード頻度が重要ですが、利益を求めるあまり過剰にのめり込んでしまう方も少なくありません。

もちろん、こまかな株価変動や突発的なニュースをタイムリーに掴めるメリットはありますが、実はその状態こそ「株依存症」かもしれないのです。

場合によっては、日常生活に支障をきたすほどメンタルのバランスを崩し、借金がかさんで自己破産をも招くことから、トレーダーが最も避けるべき状態の1つといえるでしょう。

本記事では、そんな株依存症の自己診断や対処方法を解説するので、ぜひ参考にしてください。

株依存症とは

ここではまず、株依存症の定義や一般的な原因を確認していきます。

  • 自制心が効かず過剰に株取引を行う病気
  • 脳内の快楽物質「ドーパミン」の影響

自身が陥らないためにも、しっかり押さえておきましょう。

自制心が効かず過剰に株取引を行う病気

株依存症は、シンプルに表現すると「欲のコントロール」を欠いて株取引を繰り返してしまう病気です。

たとえば、以下のような状況は一般的に取引自体を控えるものですが、株依存症の方は「ダメと分かりながら」お金を投じ、勢い任せにエントリーしてしまいます。

  • パチンコのような運試しのトレードを何度も行う
  • 生活費や借金に手をだす
  • 損切りを過剰に恐れて塩漬けにする頻度が多い

上記の中でも、特に借金は身の破滅を招きかねない危険な行動であり、最終的には経済的に破綻するケースもあるほどです。

株式投資の本懐は「お金を増やす」ことなので、株依存症はまさに本末転倒な状態ともいえるでしょう。

脳内の快楽物質「ドーパミン」の影響

株依存症に発展する原因としてまず挙げられるのが、脳内で分泌されるドーパミンです。

ドーパミンは別名「快楽物質」とも呼ばれており、人間が意欲的、あるいは前向きになれる好影響がある反面、次のような場面で快楽を感じてしまうと、その感覚が忘れられず、人によっては依存症に陥る可能性が高まります。

  • パチンコで確変を引いて大金を稼ぐ
  • アルコールやニコチンの高頻度摂取
  • 競馬で大穴を当てる

そして、株式投資では「たまたま買った株で儲けた」という状況がまさに快楽を感じやすく、もう一度稼ぎたい気持ちばかりが先行して依存症に発展するのです。

ちなみに、株依存症はギャンブル依存症ととてもよく似ている、またはほぼ同じとなるため、そもそも取り組む姿勢が間違っているといわざるを得ません。

ただ、必ずしも性格や気質に起因するのではなく、ドーパミンの強烈な作用が影響していることを、きちんと理解しておきましょう。

株依存症の具体的な症状とは

ここからは、株依存症に見られる代表的な症状を解説しますが、その前に簡単な自己診断リストをチェックしましょう。

  • 仕事が手につかないほど株価が気になる
  • 株式投資にお金を回し過ぎて生活に困っている
  • 株取引ができないとストレスが溜まる
  • 親しい人物に打ち明けられないほど資金を投じている
  • 消費者金融からの借金で取引している
  • 取引の損失はまた株で取り返せば良いと思っている
  • 塩漬けすれば必ず上がるor上がるまで手放さないと強く決めている

上記で当てはまる項目が多い場合は、次の具体例をより注意深く参考にしてみてください。

ケース①:損失がかさんでメンタルバランスを崩す

株依存症は保有銘柄の損益状況が常に気になってしまい、相場が動かない土日に至っては月曜の変動が気になり過ぎて十分に体が休まりません。

そして、特に注意したいのが「実際に損失がでてしまった」タイミングです。ほとんどの場合、手をだしてはいけない生活費や借金を投じているため、日々の精神疲労も相まってストレスが爆発し、最終的にはメンタルバランスを崩してしまうでしょう。

すなわち、株依存症はその他精神疾患への入り口にもなり、人によっては家族や友人に感情をぶつけて、関係が悪化するケースもあります。

ケース②:気が付いたら経済的に困窮・破産している

株式投資は、口座資金が多いほど利益も膨れ上がるため、その性質にばかり着目し、本来の許容範囲を超える金額を入金してしまう方も少なくありません。

しかし、多くの場合は次のようなジリ貧のプロセスを踏むことから、経済的困窮に気が付くのがとても遅くなる傾向です。

  1. まずはセオリー通りに余剰資金で始める
  2. 損失分の補填に少しだけ生活費を加える
  3. ジワジワと負けているが少しずつスキルが上がっている感覚になる
  4. 「お金さえあればすべて取り返せる」という意識で生活費か借金に手をだす

実際に自身が困窮している自覚がでてくるのは、3~4のあたりでしょう。さらに、信用取引で追証が重なると本業では到底稼ぎ切れない金額に膨れ上がり、文字通り破産せざるを得ない状況になります。

参考までに、健全な投資を行いたいのなら、1の余剰資金で留めるようにしてください。

株依存症の治療方法とは

具体的な症状を解説したところで、ここからは株依存症の治療方法を確認しましょう。

現在少しでも思い当たる方は、ぜひ参考にしてください。

株取引自体から一度離れてみる

株依存症を克服するには、一度完全に取引を辞めるのが効果的といえるでしょう。

しかしながら、突然シャットアウトすると逆にメンタルへ悪影響を与えかねないため、1日おき、3日おきと段階的に減らしていくのもおすすめですよ。

アプリ自体を消すのも有効ですが、自分自身と相談しながらプロセスを組み立ててみてください。

身近な家族にサポートしてもらう

先ほど触れた通り、株依存症の特効薬は「取引自体を辞める」ことにつきますが、残念ながら自身だけでは完遂できないケースも少なくありません。

そのため、生活を共にする家族からのサポートを受けて、アプリの利用頻度などをコントロールしてもらいましょう。

ただし、この方法は「家族に打ち明ける」というハードルが存在するため、なかなか実行に移せない可能性があります。

そういった場合は、次の治療方法を参考にしてみてください。

専門機関を利用する

自分自身の意志で株取引が断てず、家族にも打ち明けにくい状況であれば、依存症に対応した専門機関がおすすめです。

もちろん、一般的なメンタルクリニックでも問題ありませんが、自助グループなどを利用すればほぼ無償で治療してもらえるでしょう。

具体的には、「独立行政法人国立病院機構」「ギャンブラーズ・アノニマス」などの団体が代表的です。いずれも株依存症に精通した専門家が在籍しているので、安心して相談してみてください。

まとめ

本記事では、株依存症の概要や具体的な症状、治療法についてを解説してきました。

株式投資は、パチンコやスロットとはまったく性質が異なる、至極健全な投資手法の1つです。ただし、自分自身の心掛け次第でリスクの高いギャンブルに変貌し、経済的困窮に加えてメンタルにも影響を与えかねません。

したがって、もし現在依存症の兆候、あるいは症状がでている場合は、株取引自体を辞めるか家族のサポートを受けるなど、改善に向けて治療するのがおすすめといえます。また、本記事では株依存症に適した専門機関も紹介しているため、自己診断を行いつつ適切に対処しましょう。

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