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執筆者

西村剛
西村剛

フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。システムトレードを使った定量分析と、これまでファンドマネジャーとして培ったファンダメンタルズ分析を融合した新しい視点で株式市場を分析し、初心者でもわかりやすい言葉を使った解説に定評がある。


システムトレード

SOX指数とは

世界経済は、複数のセクションと連動しながら日々成長を続けており、その中でも半導体分野が与える影響は計り知れません。

たとえば、5Gの導入は小売りや物流と多彩な業種に好影響を与え、クラウド環境の拡充も現代のビジネスシーンには必要不可欠な要素です。

そして、今回解説するSOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は、そんな重要度が高い市場の動向を一目でチェックできる指標となっています。

半導体株はもちろん、その他セクションの投資判断にも活用できるため、ぜひ本記事を参考に使い方をマスターしましょう。

米国の主要半導体株で構成された株価指数

SOX指数は、米国にあるフィラデルフィア証券取引所が公開している指数であり、30社の半導体株で構成されています。組み込まれているのは、どれも名だたる大企業なので、当然日本市場に与える影響は大きく、有効な指標として利用できるでしょう。

  • Taiwan Semiconductor Manufacruing Co.,ltd Sponsored ADR
  • Applied Materials.Inc
  • Intel Corporation
  • Texas Instruments Incorporated
  • MKS Instruments, Inc.

上記の他には、KLA Corporationも有名どころであり、いずれも日本から大量に物資を輸入しています。すなわち、SOX指数の構成企業が上向くほど関連企業も好調になり、経済全体が循環するのです。

SOX指数から見る市場動向

SOX指数は半導体業界のみならず、デジタル領域の活発化も判断できる指標です。具体的に、過去20年分のチャートを見てみると、スマホの普及率が高まった2010年以降から続伸していることが分かります。

SOX指数①参照:tradingview

参考までに、2000年の短期的な上昇はITバブルの時期と重なりますが、比較的早い段階で暴落して移行、SOX指数は長らく低迷しました。

一方、上昇トレンドの明確な起点となったのは、意外にも世界的な経済的ダメージを招いたリーマンショックであり、2022年の現在に至るまでほとんど下落していません。

2020年から猛威を振るっているウイルスパンデミックですら、巣篭り需要の拡大による追い風と化しているため、半導体市場は一般的なセオリーとは少し異なる性質といえるでしょう。

SOX指数の確認方法

SOX指数は特殊なツールや有料のサブスクに登録することなく、一般的な無料サイトで公開されています。特に、様々な銘柄を扱うトレーディングビューは、投資全般に役立つため、ぜひ利用してみてください。

SOX指数②参照:tradingview

上記は単なるチャート確認だけでなく、トレンドラインやフィボナッチ、描画ツールと多彩な機能が備わっています。直接トレードすることはできませんが、将来的な指数変動を詳しく分析したい場合には特におすすめです。

SOX指数を活用する方法

ここからは、SOX指数の活用方法を確認していきます。

  • 半導体株に投資
  • 関連企業に注目
  • NASDAQのCFDをトレード

以下で解説する内容を活かして、投資のパフォーマンスを向上させましょう。

半導体株に投資

SOX指数は米国の半導体株に連動しているものの、当然日本市場にも大きな影響を与えます。したがって、以下のような半導体株を検討するのもおすすめであり、いくつかの銘柄に資金を振り分ければ、より低リスクな運用が行えるでしょう。

  • 日清紡HD(3105)

マイクロデバイスや精密機器、化学品に至るまでを扱う大手グループ企業。

  • SUMCO(3436)

シリコンウェーハをメインに扱う日本半導体市場のリードカンパニー。

SUMCO社はCMも発信するほどの大企業なので、投資初心者でも名前程度なら知っているかもしれませんね。また、信越化学やトーア紡なども有力な半導体企業となるため、詳細をきちんとチェックした上で、エントリーを検討してみてください。

関連企業に注目

SOX指数が上昇した際は、関連企業にも注目すると良いでしょう。特に、スマホ販売を手掛ける企業や通信業者、クラウドサービスを展開している場合も狙い目です。

加えて、意外な盲点となりますが、空輸をメインに扱う国際物流企業も半導体分野の好調が追い風になるケースがあります。

実は、日本企業が半導体の材料を輸出するのは、船だけでなく航空機も多い傾向であり、傷つかないような特殊梱包と格納が必要となるため、一般貨物よりも遥かに高額な運賃がかかるのです。

しかし、半導体企業が上向いているタイミングでは、多少のコストをかけてでも大量の物資が輸送されるので、物流業界にとっては大きなチャンスといえるでしょう。

具体的には、日本通運や近鉄エクスプレス、日立物流などが代表的です。各社の業績を考慮しつつ、投資を判断してみてください。

NASDAQのCFDをトレード

SOX指数を直接トレードすることはできませんが、強い相関性を持つNASDAQ100指数であれば一般的な証券会社で扱っています。

SOX指数③参照:fa3ily-office

参考までに、NASDAQは米国の株式市場自体を指しており、その中から100社の株価を指数にしたものがNASDAQ100です。もちろん、一般的な株と違って現物は手に入らない一方、CFD(差金決済取引)なら通常の投資商品と同じように運用が可能となっています。

SOX指数と完璧に連動するわけではありませんが、ちょっとした疑似取引感覚でチャレンジしてみてください。

まとめ

本記事では、米国半導体株の動向を示すSOX指数の基本や活用方法、チャートの見方を解説してきました。

SOX指数は、世界的な半導体需要の観測に役立ち、当然日本市場へも大きな影響を与えます。また、特別なツールを導入しなくても、無料サイトでチェックできるため、日ごろの分析に取り入れて投資戦略を拡大していきましょう。

半導体株や関連業種への投資、NASDAQ100のトレードと多彩な活用方法も魅力の1つなので、本記事を参考にぜひチャレンジしてみてください。

 

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