52週高値から大きく下げた株は戻るのか――1,193万件で検証、-30%までは市場平均以下で、突出したのは-50%以下の20日後+2.268%だけ
「52週高値から3割も下がった。もう十分に売られたから、そろそろ戻るはずだ」。高値圏で買い逃した銘柄を、押したところで拾う。株式投資でよく聞く考え方です。 この考え方を数字で確かめました。2014…
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「52週高値から3割も下がった。もう十分に売られたから、そろそろ戻るはずだ」。高値圏で買い逃した銘柄を、押したところで拾う。株式投資でよく聞く考え方です。 この考え方を数字で確かめました。2014…
「はらみ足が出たら流れが変わる」。ローソク足の教科書には、前日の大きな実体の内側に収まる足はトレンド転換の予兆だと書かれています。大陰線のあとに陽線のはらみなら底、大陽線のあとに陰線のはらみなら天…
「3日続けて陽線が出たら赤三兵、上昇の勢いが強い買いサイン」「3日続けて陰線が出たら黒三兵、下落が続く売りサイン」。ローソク足の入門書では、そう説明されることが多い形です。 この教えは、実際の株価…
「三空踏み上げには売り向かえ、三空叩き込みには買い向かえ」。酒田五法に由来するとされるこの相場格言は、窓あけ(ギャップ)が3回続いたら行き過ぎのサインだ、と教えています。 この格言を数字で確かめま…
「夏枯れ相場」。7〜8月は出来高が減って、株価も動かなくなる――相場に長く関わっている方なら、一度は耳にした感覚ではないでしょうか。 この「夏は静か」という経験則が正しいのかを、実際のデータで確か…
「セル・イン・メイ(5月に売れ)」。相場を長く見ている方なら、一度は耳にした格言ではないでしょうか。夏場は株価が伸びず、秋から春にかけてのほうが上がりやすい、という経験則です。 この格言が日本株に…
「掉尾の一振(とうびのいっしん)」。年末の大納会に向けて、相場が最後にもう一伸びする――相場の格言として、毎年12月になると必ず話題に上ります。 この格言を、東証の全銘柄の値動きで確かめました。2…
「節分天井、彼岸底」。2月の節分で株価は天井をつけ、3月の彼岸にかけて下がって底を打つ――相場の格言として、毎年この時期になると耳にします。 この格言を、東証の全銘柄の値動きで確かめました。201…
ADX(平均方向性指数)は、トレンドの向きではなく「強さ」だけを測る指標です。「ADXが25を超えたらトレンドが出ている。順張りの出番だ」と教わった方は多いのではないでしょうか。強いトレンドに乗れ…
RCIは、日本のトレーダーに根強い人気のある指標です。「RCIが-80以下まで下がったら売られすぎで買い、+80以上まで上がったら買われすぎで売り」。そんな使い方を教わった方も多いのではないでしょ…
「3か月続けて上げたから、そろそろ天井だ」。月足チャートを見ながら、そんな会話が交わされることがあります。上げ続けた株はいずれ息切れする、という感覚は多くの方が持っているはずです。 その感覚を数字…
銘柄を選ぶとき、同じ業種の中で比べるという方法があります。半導体なら半導体の中で、銀行なら銀行の中で、いちばん強いものを買う。相対的に強い銘柄には資金が集まりやすい、という考え方です。 一方で「同…
出来高が急に膨らんだ銘柄をどう見るか。9月17日の記事では「その日動いた金額」で切り分けましたが、今回は別の角度から調べます。会社そのものの大きさです。 時価総額50億円の会社の出来高が5倍になる…
1週間ほどで大きく動いた銘柄を、どう扱えばよいのか。急落したから拾うべきか、急騰したから乗るべきか。あるいはどちらも避けるべきか。 東証全銘柄について、2022年10月3日から2026年8月8日ま…
下げ続けた株が、ある日大きな出来高を伴って安値を更新する。売りたい人が一斉に投げ、そこで需給が一転して反発に向かう――セリングクライマックスと呼ばれる現象です。底打ちのサインとして語られることも少…
ここ数日、本サイトではテクニカル指標の検証を続けてきました。MACDのゴールデンクロス、一目均衡表の雲抜け、ストキャスティクスのクロス。いずれも買いシグナルとされる形が、市場平均に届いていませんで…
移動平均線の使い方として、まず教わるのは「株価が線の上にあるか下にあるか」です。ただ実際にチャートを見るとき、多くの方は線の向きも見ているはずです。上を向いている線と、下を向いている線。同じ「線の…
ストキャスティクスは、買われすぎ・売られすぎを測る指標として広く使われています。20以下なら売られすぎ、80以上なら買われすぎ。さらに2本の線が交差するタイミングを合図とする使い方も定番です。 そ…
一目均衡表は、日本で生まれた数少ないテクニカル指標です。なかでも「雲」は目を引きます。株価が雲を上に抜けたら買い、雲の中は方向感がなく、雲の下は弱い――そんな説明を読んだことのある方も多いはずです…
MACDは、株価チャートのソフトにたいてい標準で入っている指標です。2本の線が下から上に交わったら買い、上から下に交わったら売り――ゴールデンクロスとデッドクロスという呼び方も広く知られています。…