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11月の東証1部は下がりやすい傾向(シストレ検証)

今回は、「11月の株式市場の傾向(東証1部編)」をご紹介します。

株式市場は、月によって上がりやすい下がりやすいといった傾向があります。

この傾向は100%そうなるとは断定できませんが、
株式投資を行う上で、その傾向を把握しておくことは重要でしょう。

そこで、「11月の東証一部は上がるか、下がるか」について検証していきます。

11月は、一般的に下がりやすい傾向があると言われています。
これについては、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

では、さっそく11月相場が
本当に下がりやすい傾向があるのか検証してみましょう!!

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検証対象:東証1部銘柄
検証期間:1990年3月~2014年9月30日
1銘柄当たりの投資金額:20万円

買い条件
・10月末の最終営業日の寄り付きで買い

売り条件
・25日経過後の翌日営業日寄り付きで売り

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以上のルールで過去のデータを用いて検証した結果は、以下の通りです。

■11月東証1部の検証結果

11月東証1部は上がる?下がる?

勝率: 39.89 %
勝ち数: 13,424 回
負け数: 20,229 回
引き分け数: 603 回

平均損益(円): -4,220 円  平均損益(率): -2.11 %
平均利益(円): 15,977 円  平均利益(率): 7.99 %
平均損失(円): -17,749 円  平均損失(率): -8.87 %

合計損益(円): -144,574,366 円  合計損益(率): -72,288.82 %
合計利益(円): 214,470,126 円  合計利益(率): 107,238.26 %
合計損失(円): -359,044,492 円  合計損失(率): -179,527.08 %

プロフィット・ファクター(総利益÷総損失): 0.597
平均保持日数: 27.50 日

勝率は4割を切り、平均損益も-2.11%と大きなマイナスです。

損益の推移を見ても、右肩下がりです。

以上の結果から、11月の東証1部は、下がりやすいと判断できるでしょう。

下がりやすい傾向が確認できることから、
11月の投資スタンスは保守的にするほうが良さそうですね。

なお、下がりやすい11月東証1部ですが、
東証1部銘柄の中には、例年好調に推移する銘柄もあります。

今回は、11月に例年好成績を残している銘柄をご紹介します。

■11月東証1部好勝率銘柄

東証1部好成績銘柄一覧

上記の銘柄は、東証1部であっても、11月に好成績を残しています。

特に勝率が80%を超える銘柄は、11月に株価が上昇する
なんらかの要因があると推測できるでしょう。

これらの結果は、あくまでも過去のデータですが、
1つの判断材料として把握することで、利益につなげることができるでしょう。

ぜひ、この検証結果を利用して頂き、
11月相場に備えて頂ければと思います。

<追伸>
コロナショックで相場が大きく動いている最中ですので、今の株価動向が気になる方も多いかと思います。
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