1月の日経225銘柄はまさかの・・・

こんにちは、
今回は「1月に株価が上昇しやすい日経225銘柄」
についてご紹介したいと思います。

1月に株価が上昇しやすい銘柄をご案内する前に、
1月の日経225銘柄全体の傾向を確認してみましょう。

執筆者

田村 祐一
田村 祐一

フェアトレード株式会社所属。調査本部アナリスト。統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株主優待先回り買い等の「イベント投資」にも注力。


1.1月の日経225銘柄の傾向検証

12月末に日経平均採用銘柄(225銘柄)を購入し、
1月末に売却した場合の成績は以下の通りです。

【検証結果】1月日経225銘柄の傾向

勝率: 45.39 %
勝ち数: 1,895 回
負け数: 2,280 回
引き分け数: 50 回

合計損益(率): -3,346.12 %   平均損益(率): -0.79 %
合計利益(率): 12,688.23 %   平均利益(率): 6.70 %
合計損失(率): -16,034.35 %   平均損失(率): -7.03 %   

プロフィット・ファクター(総利益÷総損失): 0.791
平均保持日数: 26.91 日

2.まとめ 1月の日経225銘柄の傾向は?

なんと、勝率は45.39%、平均損益は-0.79%です。

おそらくこの記事をご覧頂いているあなたも、私と同様に
1月の株式市場は上がりやすい傾向があると思ったのではないでしょうか。

しかし、日経225銘柄を対象とした検証では、
上がりやすいどころか、下落しやすいという結果が出ています。

以上の結果から、
「1月の日経平均株価は下がりやすい傾向がある」
と言えるでしょう。

実は、後日ご紹介しようと思っていますが、
1月は、日本株全体では上がりやすい傾向があります

1月は「ご祝儀相場」と呼ばれ、
株価が上がりやすい傾向があると一般的に言われています。

実際、全銘柄を対象とした検証では、その通りになります。

しかし、「日経225銘柄」に関しては、この傾向は当てはまらないようです。

この傾向については、1月の投資戦略を考える上で、
頭の片隅に入れておくと役に立つ可能性が高いでしょう!!

なお、下がりやすい1月の日経225銘柄ですが、
この逆行して、好調に推移している銘柄を確認してみましょう。

以下に、1月に例年好成績を残している銘柄をご紹介します。

3.【ランキング】1月好成績銘柄(日経225銘柄)

今回は、「勝率65%」以上の銘柄を掲載しています。

正直、好勝率の銘柄が見当たりません。
一番良好な「三井物産(8031)」でも
勝率はたったの「73.58%」です。

以上の結果を見る限り、
1月は「日経225銘柄」を投資対象から外したほうが良いかもしれませんね。

参考までに、1月に例年成績が悪い銘柄もご紹介します。

4.【ランキング】1月低成績銘柄(日経225銘柄)

今回は、「勝率30%」以下の銘柄を掲載しています。

好勝率の銘柄が少なかったのに対して、
低勝率の銘柄はたくさん見つかりました。

低成績な銘柄をざっと挙げると、
(9766)コナミホールディングス
(5301)東海カーボン
(8028)ファミリーマート
(5713)住友金属鉱山
(4507)塩野義製薬
(8015)豊田通商
(5901)東洋精糖グループホールディングス
あたりは勝率が25%を割れていて特に成績が低調でした。

これらの銘柄は、なるべく1月には買わないほうが良いでしょう。

<追伸>
【無料】株システムトレードの教科書の記事は「システムトレードの達人」を使って検証しています。
↓↓↓↓↓

今ならシステムトレードの達人(無料版)がこちらよりダウンロードできます。
ぜひ手に入れてください!