ゴールデンウィーク明けに、リバウンド期待!!

1.ゴールデンウィーク直前は新興市場銘柄が買い!?

こんにちは、

今回は、「ゴールデンウィーク直前は、新興市場銘柄が買い!?」について紹介します。

5月には、一年の中でも数少ない大型連休があります。
あなたも楽しみにしている「ゴールデンウィーク」です。

多くの方が、旅行やレジャーに出かけるのではないでしょうか。

また、株式市場も「ゴールデンウィーク」お休みです。

数日間株式市場が開かないことから、
旅行前に保有している銘柄の手仕舞いをする人が多いです。

また、機関投資家も休みに入ることから、

ゴールデンウィーク直前は、
多くの銘柄に売りが出やすい地合いとなります。

実は、この傾向を利用することで、投資チャンスが生まれます。

それが、ゴールデンウィーク直前に銘柄を仕込み、
ゴールデンウィーク明けに手仕舞いするという戦略です。

多くの投資家の行動を逆手に取った戦略を実践することで、利益が期待できるでしょう。

そこで、今回は「GW直前に銘柄を買い、GW明けに手仕舞いするという戦略」が、はたして本当に有効な投資手法がどうかを検証してみましょう。

執筆者

田村 祐一
田村 祐一

フェアトレード株式会社所属。調査本部アナリスト。統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株主優待先回り買い等の「イベント投資」にも注力。


2.GW直前買いGW明け売り戦略の有効性

ⅰ.ルール詳細(GW戦略の有効性の検証)

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検証対象:ジャスダック、マザーズ
検証期間:2000年1月~2020年9月30日
1銘柄当たりの投資金額:20万円

【買い条件】
4月27日の寄り付きで買い
(27日が休みの場合は、26日、25日とさかのぼる)

【売り条件】
7日経過後の翌日営業日寄り付きで売り
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なお、今回は、検証対象を個人投資家の売買が活発な、
「ジャスダック」と「東証マザーズ」に上昇している銘柄としました。

以上のルールで過去のデータを用いて検証した結果は、以下の通りです。

ⅱ.検証結果(GW戦略の有効性の検証)

■ゴールデンウィーク戦略

勝率: 54.83 %
勝ち数: 10,414 回
負け数: 8,580 回
引き分け数: 1,124 回
合計損益(率): 31,695.85 %平均損益(率): 1.58 %
合計利益(率): 68,951.15 %平均利益(率): 6.62 %
合計損失(率): -37,255.31 %   平均損失(率): -4.34 %
PF: 1.851
平均保持日数: 12.44 日

上記が検証結果です。

3.まとめ ゴールデンウィーク直前の傾向は?

検証結果を見てみると、
勝率は54.83%、平均損益は1.58%です。

勝率も5割を超え、平均損益も大きなプラスとなっていることから、「GW直前に銘柄を買い、GW明けに手仕舞いする」戦略は有効と判断できるでしょう。

やはり、想定どおり、ゴールデンウィークを挟んで、多くの投資家がポジションを解消し、ゴールデンウィーク明けに、買い戻していると言えるでしょう。

なお、この戦略を使ってトレードした場合に、
過去に優秀な成績を残している銘柄をご紹介しますね。

■GW戦略好成績銘柄

以下に、例年好成績を残している銘柄をご紹介します。

上記の銘柄は、好成績を残している銘柄です。

今回は過去のデータで、勝率が85%以上の銘柄を記載しています。

これらの結果は、あくまでも過去のデータですが、1つの判断材料として把握することで、利益につなげることができるでしょう。

ぜひ、この検証結果を利用して頂き、トレードチャンスを掴んでいただければと思います。

<追伸>
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