1月新興市場は強烈に上がりやすい傾向がある!!!

こんにちは、 今回は、「1月新興市場の傾向」について調べてみました。
月によって、株式市場には 上がりやすい月と、下がりやすい月があります。
それと同様に同じ月でも、市場によって 上がりやすい市場と、下がりやすい市場があります。
先日の検証から、 ・1月日経平均225銘柄は下がりやすい1月東証1部は上がりやすい ということが分かっています。
では、新興市場銘柄はどういう傾向があるのでしょうか? この3つの傾向を把握することができれば、 1月の投資戦略を考える上で、とても有利となることでしょう。
では、さっそく「1月新興市場の傾向」について検証していきます。

執筆者

田村 祐一
田村 祐一

フェアトレード株式会社所属。調査本部アナリスト。統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株主優待先回り買い等の「イベント投資」にも注力。


1.1月の新興市場銘柄の傾向検証

ⅰ.ルール詳細(1月新興市場の傾向)

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検証対象:新興市場銘柄(ジャスダック・マザーズ)

検証期間:1990年3月~2014年11月30日

1銘柄当たりの投資金額:20万円

買い条件 ・12月末の最終営業日の寄り付きで買い

売り条件 ・25日経過後の翌日営業日寄り付きで売り

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以上のルールで過去のデータを用いて検証した結果は、以下の通りです。

ⅱ.検証結果(1月新興市場の傾向)

【検証結果】1月新興市場の傾向 1月 株価 勝率: 61.48 %

勝ち数: 10,438 回

負け数: 6,541 回

引き分け数: 509 回

平均損益(円): 7,788 円  平均損益(率): 3.89 %

平均利益(円): 24,826 円  平均利益(率): 12.41 %

平均損失(円): -18,796 円  平均損失(率): -9.40 %

合計損益(円): 136,191,578 円  合計損益(率): 68,096.67 %

合計利益(円): 259,135,876 円  合計利益(率): 129,570.35 %

合計損失(円): -122,944,298 円  合計損失(率): -61,473.68 %

プロフィット・ファクター(総利益÷総損失): 2.108
平均保持日数: 27.68 日

2.まとめ 1月の新興市場銘柄の傾向は?

いかがでしょうか。 勝率は6割を超え、平均損益も約3.8%と高いです。 この検証は、新興市場の全銘柄を 単純に12月末に買い付け、1月末で手仕舞いする検証です。
この簡単な検証で、これほどまでに成績が良好であることを考えると、 「1月新興市場はとても上がりやすい傾向がある」と言えるでしょう。
以上の結果を見る限り、1月の投資を考える場合には、 「日経225銘柄」のような大型株ではなく、 「新興市場銘柄」に注目する戦略が有効でしょう!!

なお、以下に「1月新興市場の好成績銘柄」を記載しますので、 投資のご参考としてお役立ていただければと思います。

■1月新興市場の好成績期待銘柄 一覧 1月 株価

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