*

【株シストレ研究所】損をしてしまったときは?

公開日: : 最終更新日:2014/09/17 システムトレード, 投資マインド , , ,

こんにちは、

今回はいつものシステムトレードの話とは
異なるお話をしたいと思います。

 

その内容とは、

「損をしてしまったときはどのように対処すればいいか?」です。

なぜ、これを取り上げるかというと、
何件かお問い合わせを頂いたからです。

また、株式投資の世界から退場となる一番の原因は、
「損をしたときの対処」が悪いことだからです。

システムトレードの話からは、大分ずれる話ですが、
今回はあえて紹介いたします。

 

株式投資で損をしてしまったときの対処方法には、
以下の3つの方法が考えられます。

——————————–
■対処法

(1)損切り

(2)ナンピン買い

(3)継続保有
——————————–

「損切り」とは、損が出ていても株を売却する行為です。

「ナンピン買い」とは保有している株が損をしている時に、
さらにその株の買い増しをすることです。

「継続保有」は言葉どおり、
そのまま何もせずに保有し続けることです。

 

この中で、私が絶対にしてはいけない
と思っているのは、「(3)継続保有」です。

「(3)継続保有」は、

損を確定させることを恐れて塩漬け(損が広がり売るに売れない状態)
してしまう危険性を多分にはらんでいます。

 

というか、「継続保有=塩漬け」のパターンが多いのです。

これは、絶対にやめたほうがよい対処法です。

 

「塩漬け」をしている時点で、
その銘柄は下落トレンドに突入している可能性が高いです。

下落トレンドに入った銘柄は、
その後は軟調に推移する可能性が高く、損が拡大するだけです。

自分が買った水準まで、株価が戻るには何年もかかる、
もしくは、戻らない可能性もあります。

あなたは、下落トレンドが続いている銘柄を、
買いたいと思いますか?

 

そういった銘柄を、継続保有し続けることは、
とてもリスクが高いと言えるでしょう。

 

 

次に、投資初心者の方にオススメしたくないのは、
「ナンピン買い」です。

 

「ナンピン買い」は取得した株価の平均単価を下げることからできることから、
使い方次第では、有効な対象法です。

ただし、「ナンピン買い」を「自分の損失幅を縮めたい」という
考えでは、絶対にやってはいけないです。

 

株価は、「自分の買値」には関係なく動きます。

ですので、「自分の損失幅を縮めたい」等の考えで、
ナンピン買いを行ってはいけません。

「ナンピン買い」は、使い方によっては有効だが、

使い方を間違うと、「継続保有」以上に損を拡大させてしまいます。

よって、「ナンピン買い」は、
上級者向けの対処法と言えます。

 

 

この3つのうち、私がオススメする対処法は、
断然、「(1)損切り」です。

「(1)損切り」を行うことで、
損失幅を確定し、それ以上損を被ることはなくなります。

また、損切りしたことで、現金を確保できるために、
新たに魅力的な銘柄が出た場合には、それに資金を回すことができます。

あなたは、下落トレンドで株価がダラダラ下がっている銘柄と、
きれいな上昇トレンドを形成している銘柄のどちらが魅力的ですか?

同じ資金を置いておくならば、
断然、きれいな上昇トレンドを形成している銘柄のほうがよいですよね。

 

このような理由から、私は損をしたときの対処法は、
「(1)損切り」をオススメしています。

実は、利益を上げている投資家ほど、「損切り」はとても上手いです。

上手いとは、絶好のタイミングで手仕舞いできているわけではなく、
自分の中で、確固たる損切りラインを決めているということです。

自分が決めた損切りラインでしっかり損切りし、
その後新たな投資チャンスの発掘に取り掛かります。

株式投資の世界から退場しないために、
「損切り」を選択されてはいかがかと思います。

 

いつも記事をご覧下さいまして、ありがとうございます


この記事の検証には、
日本株検証ソフト 「システムトレードの達人」を使用しています。

【期間限定】で、「システムトレードの達人」のフリー版を無料プレゼントしています。 もしよかったら、上記より利用してみてくださいね。

関連記事

s_056

【株シストレ研究所】システムトレードのソフトはどこがいいか?

ソフトに良いも悪いもない   今回は、「システムトレードを実践するために必要な検証

記事を読む

114

8月新興市場は上がる?下がる?【株シストレ研究所】

今回は、「8月の株式市場の傾向(新興市場編)」をご紹介します。 株式市場は、月によって上がりやすい

記事を読む

busi_034

12月後半の新興市場は絶好のトレードチャンス!!

12月後半新興市場の勝率は54%!!   こんにちは、 今回は、「12月後半

記事を読む

l_049

【株シストレ研究所】NYダウを利用した空売りデイトレ戦略

NYダウの上昇は、日本株空売りのチャンス!?   今回は、「NYダウ」を利用した空

記事を読む

s_100

【株シストレ研究所】金曜日大引け買い、月曜日寄り付き売りは有効!!

■金曜大引け買い、月曜寄り付き売りが狙い目!?   今回は、「金曜日大引け買い、月

記事を読む

114

12月東証1部の傾向は?【株シストレ研究所】

12月東証1部は上がりやすい   こんにちは、 今回は、「12月の株式市場の

記事を読む

l_013

サラリーマン必見!!サラリーマンが買ってはいけない銘柄とは?

こんにちは、 今回は、「サラリーマンが買ってはいけない銘柄は?」 について、ラジオ音声で取り

記事を読む

l_091

火曜日の株価は上がる?下がる?【株シストレ研究所】

火曜日は下がりやすい傾向!!(曜日アノマリー)   今回は、「火曜日の株価の傾向」

記事を読む

l_011

【株シストレ研究所】押し目買い戦略の改良方法~指値編Part2~

こんにちは、 今回は、「押し目買い戦略の改良方法~指値編Part2~」について 取り上げたい

記事を読む

l_039

11月上がりやすい日経225銘柄は?

11月は保険関連銘柄が好調!?   11月に株価が上昇しやすい日経225銘柄につい

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

s_020
9月東証1部の傾向は?【株シストレ研究所】

9月は強烈に下がりやすい傾向!   今回は、「9

heap of coins close up
ゴールデンウィーク直前は、新興市場銘柄が買い!?【株シストレ研究所】

ゴールデンウィーク明けに、リバウンド期待!!   こ

009
5月東証1部の傾向は?【株シストレ研究所】

日経225と同様に軟調に推移・・・   今回は、「5

l_016
4月新興市場は上がる?下がる?【株シストレ研究所】

4月新興市場は強烈に上昇しやすい傾向   こんにちは

l_012
【株シストレ研究所】5月に上昇しやすい日経225銘柄は?

5月は日経平均採用銘柄は下がりやすい傾向   こんに

→もっと見る

PAGE TOP ↑